羽良多氏のパーティには80人くらい集まっており、会場は大盛況だ。
そこで出会ったシャレた人たちのいちぶについて。
ユリイカの編集長氏も発起人のひとり。
年齢もわりと近かったユリイカ編集部の方とは、いろいろと気軽に話をさせてもらった。
いわゆるジョジョラーであるぼくとしては、荒木飛呂彦氏の話はハズせない。
ほかにも、建築家のコールハース特集だとか。
スタジオOJMMのメンバーでコールハースのロッテルダム事務所、OMAを訪問したときを思い出して懐かしかった。あれも8年前か。
すこしだけ宣伝しておくと、ユリイカ2010年7月号は、「田辺聖子」特集だ。
小学館きららの編集長氏。
学芸カフェの連載で中村佑介さんにインタビューしたときには「きらら」1月号の表紙を使わせてもらったので、そのお礼など。
ついこないだ中村さんがブログで小学館きららの表紙を例にして書いていたのだけれど、雑誌の季節感というのは難しい問題だ。
(5月号は4月に書店に並ぶので、その表紙絵は3月に仕あげる、だとか。)
すこしだけ宣伝しておくと、きらら7月号表紙ビジュアル(中村佑介氏)は、こんな感じです。(表紙のアートディレクション、デザインは、羽良多平吉氏、米倉みく氏。)

ほかにもいろいろな人たちと話し、ホテルに戻ったのは深夜。
エレベータで一緒になったスーツ姿のひとが、カバンをほめてくれる。
「オーストラリアの土産なんですよ」と答える。
四畳半神話大系を観る。
そのすこし後、サッカーの日本代表チームがデンマークに勝った。
予選リーグ突破の号外が配られる。
羽良多平吉氏の会 その2:ユリイカときらら
2010年6月27日羽良多平吉氏の会
2010年6月26日
羽良多平吉氏のパーティへ。
東京・青山のシャレた店でシャレた音楽と映像、そして何より、シャレた人たちが集まっていた。
主役の羽良多氏は、書容設計、つまり書籍を中心としてデザイン活動を展開している。
もちろん本以外でも幅広く、たとえばYMOのアルバムジャケットのデザインなどを手がけたことでも知られている。
今年は「建築雑誌」をふくむ媒体のエディトリアル・デザインに携わっているので、関係者が集結という次第。
ぼくも「建築雑誌」翻訳のつながりで、毎月お世話になっている。
また、ぼくは坂本龍一氏に関連する翻訳案件を手がけたこともあるので、一方的な親近感もあったのだ。
羽良多氏と直接会って、そんな諸々の話ができてよかった。
発起人の方たちはほとんど初対面だったのだけれど、つながりのある人たちだったので話も弾む。
ワインが似合うパーティだった。

みなづき
2010年6月22日
おいしいさつま揚げがウリという店で業界団体の歓送会。
ちいさなドラマは日常のなかに無数にあるものだ。
いままでインタビューさせてもらった人たちは、ブログを読んだりしつつフォローしている。
先日は「もやしもん」の漫画家、石川雅之氏が、ニュースになっていた。
「ドラマもやしもん」とのコラボ企画について、フジテレビ、酒造メーカー、原作サイドでやり取りがあったよう。
関係者への配慮を十分にしている石川氏の態度が、評価されているようだ。
髪の話。
前はストレート、後ろはカールに。
「パーマかけたんだね」と言われることもあれば「ストレートにしたんだね」と言われたり。
同じものに対しても、人によって見解は異なる。
とまあ、そんな髪の話ができるのも、あと10年くらいか。
ルッコラとバジルが勢いよくそだつ。
寒天をつかって芋ようかんをつくる。
出先の用事はなるべく同じ日にまとめているけれど、どうしても重なって連続するときもある。
そんなある週。
木曜日はロータリークラブの会合で、異業種のひとたちの近況を知る。
金曜日は音楽関係の方にインタビュー。Fm802DJの野村雅夫さん、学芸出版社の連載担当氏にもオブザーバーとして同行してもらい、その後で軽く打合せ。移動時間には御堂筋線の車内で必死に翻訳作業。
土曜日はインテリア関係のイベントで司会。準備・運営から懇親会まで一日どっぷり。喜多俊之氏はすごく気さくな人だった。
日曜日は奨学金の面接官。具体的な内容は書けないけれど、いろいろな裏の事情を知るという意味でも学ぶことはおおい。
翻訳を頼むひとは、言葉のボーダーラインを越えたつながりをもとめている。
突然の東京出張がきまる。
運動のため走りにいこうと決めた日に雨が降っている その2
2010年6月21日
「減らす技術」のレオ・バボータ氏は
エクササイズの予定は「その日一番大事なアポ」だと考えよう。
と言っている。
その日一番大事なアポなら、雨なんて関係ないよな。
エクササイズ、ひいては健康管理には、そのくらいの継続性が必要とのこと。
学芸カフェ2010年6月号、石川雅之氏
2010年6月10日
「学芸カフェ」(毎月10日更新)の6月号。

6月号の内容は、以下の4本。
★インタビュー: 石川雅之氏(漫画家)
★連載1: きむいっきょん ラブ!なこの世で街歩き
タイプの看板(合コン編)
★連載2: 野村雅夫式「映画構造計画書」
「突如始まり、突如終わる」こともある ~活動写真の記憶~
★連載3: 【連載小説】 ハウスソムリエ 寒竹泉美
おすすめの家
今月号では、漫画家の石川雅之氏にインタビューしている。
(もやしもん担当さん(通称:もやしタン)とのやり取りという、ファン垂涎のプロセスも経て。)
先月、USTREAMで石川雅之氏の作画風景を生中継するという企画があった。
「純潔のマリア」第9話、そして日程がかさなった「もやしもん」の作画風景を多くのひとが見ていた。
日程都合上、その最中にインタビューをさせてもらうことに。
「付箋芸」とでも言えそうな付箋での状況報告で、「電話取材」「30分?」と書かれてあったのが、インタビューしていた時間だ。
多くのひとに見守られての作画というプレッシャーや寝不足の日々(想像ですよ)のなか、すごく気さくに対応してもらった。
同じ年に同じ堺市生まれということで勝手な親近感を覚えていたぼくだけれど、さらに親しみを感じるようになった。
で、今回、この連載ではじめて、電話インタビューだった。
改めて言うまでもなく、電話でインタビューするのは難しい。
「間」の問題。
目の前に本人がいれば、たとえば沈黙があったときに、相手が何かを考えていて発言が出てきそうな「待つべき間」なのか、あるいはもう言い尽くした「さっさと次へ行くべき間」なのかが分かりやすい。
電話ではそういったヒントがなく、難しさを改めて実感した次第。
そんな裏側の息づかいもちらりと感じつつ読んでいただければ、これ以上の喜びはない。
JIDインテリアデザインシンポジウム
2010年6月7日
6月5日(土)、大阪・心斎橋のハートンホール。
JID関西事業支部主催インテリアデザインシンポジウムで、司会をさせてもらった。
司会で声をかけてもらえるなんて、なんて珍しい。
で、そのシンポジウム。
前半には喜多俊之氏の基調講演があり、イタリアや最近のアジア事情、AQUOSのデザインにまつわる話など諸々。
後半は、喜多俊之氏、瀬戸昇氏、小野由記子氏がパネラーとなって、パネルディスカッション。コーディネーターは安藤眞吾氏だ。


このブログでも事前に宣伝しようかとおもったのだけれど、予約がかなりの数になっているとのことだったのでやめておいた。
快晴の当日、150席では足りないということで席数を増やしたが、それでも立ち見が出るという大盛況。
まあ、ぼくの司会もおもったほどカミカミでもなく、なんとか無事に終えることができて一安心。
アジアン・ダイニングでの交流パーティでは美酒をあじわった。
建築雑誌6月号の翻訳
2010年6月7日
翻訳を担当する『建築雑誌』の6月号が発行された。
今回の特集は「われらの庭園 Our Gardens」だ。
現代ユートピア論。

本論には関係ない話。
(ぼくは編集委員ではなく翻訳・渉外のみ担当なので、おもに本論の構成の外側でお手伝いしている。)
今回、とあるページの英語タイトルで「インターコース(intercourse)」という単語について議論があった。
「交流」という意味合いで使う単語だけれど、「性交渉」という意味もある。
パンチがあって良いという確信犯としての提案で、結局、採用となった。
そのやり取りで思い出したのだけれど、アメリカに「インターコース(intercourse)」という地名がある。
その街からの留学生に会ったことがある。
彼は英語での自己紹介のたびに
「ぼくはインターコースで生まれたんだ」
と言っていた。(もちろん確信犯だ。)
ドキリとする相手に
「え?僕が生まれた街の名前だよ。どういう意味だと思ったの?」
とニヤリと返していた。
とまあ、性交渉うんぬん書いたけれど、「建築雑誌」は1887年創刊の日本最古の建築系雑誌で、その内容は学術的・実践的、いたって真面目です。
(当たり前だ。)
TOMARIGI夏号
2010年6月3日
スタジオOJMM発行のフリーペーパーっぽいもの、TOMARIGI夏号。
若葉色の1,000部がとどく。

(現物は、これにシリアルナンバーが入ってます。)
掲載コラムは以下の3本。
・杖で重なるPR(設計)
・四畳半の妄想インタビュー(連載)
・翻訳業界のここだけの話(翻訳)
配布しているお店などは以下の通り。
配布しているお店(お気軽にお立ち寄りください)
R-cafe
ONE PLUS 1 gallery
カシュカシュ
books & cafe LOW
カフェ シャムア(食べログのサイト)
Knum cafe(クヌム・カフェ)
wine & cafe fukumimi
その他に配布協力していただくところ
大阪ドーナッツクラブ(野村雅夫氏が主宰)
学芸出版社
カフェ サボローゾ
小説家の部屋
2010年5月28日
昨年のTOMARIGIで書いたのだけれど、ドーナッツ・ファクトリーとのつながりでこちらも公開しておく。

小説家の部屋。
寒竹泉美さんの小説家デビューのお祝いにと、スタジオOJMMで設計させてもらった。
彼女は先日、小説展という斬新な企画を成功させた。
書くためのバーチャルな空間や、書いたものをリアルな空間で展示すること。
どちらも珍しいことだ。
ドーナッツ・ファクトリー
2010年5月27日
以前にスタジオOJMMで設計した、ドーナッツ・ファクトリーを公開しておく。
ライブラリやワークスペースがある、サイバー・ドーナッツだ。

映画・演劇・文学などイタリアの良質な文化を研究し、それを日本に伝播する、大阪ドーナッツクラブ(ODC)。
そのODCを主宰する野村雅夫さんの、FM802DJスタートのお祝いということで、ODCの仮想オフィスを設計させてもらうことに。
もちろん、メンバーが中庭でほおばっているのはドーナッツである。