プロフィール

牧尾 晴喜(まきお はるき)は、建築翻訳家/フレーズクレーズ代表。

企業のPRや学術論文などの実務文書、小説・絵本など、デザイン/建築系を中心に
さまざまな翻訳にたずさわる。「ことば」と「デザイン」をテーマに創作活動を展開。

1974年に大阪で生まれる。
海辺の工場地域での新聞配達、「お化けが出る」と地元で有名だったカラオケ店、
徹夜が続く現場設営(肉体労働系)、といろいろなアルバイトを経験し、多くのひとと出会う。

高校で英語の成績だけは良くて自信をもっていたが、
京都への遠足で遭遇した外国人とはまったく話ができず、撃沈。
「かっこよさそう」という安直な理由で大学では建築学科に進むが、
かっこいいものをつくる造形的なセンスがないことを痛感、挫折。

ロータリー財団の奨学金のおかげで、20代後半ではじめて海外へ。
オーストラリアのメルボルンで学んだ後、
格安航空券と留学時代の友人を頼って世界を放浪する。

2003年にスタジオOJMMを設立し、デザイン/建築ジャンルを専門とする翻訳の仕事を開始。
(2014年に、フレーズクレーズに改組・株式会社化)
英語ネイティブをはじめ、頼もしいスタッフの力に支えられ、多くの案件を手がけるようになる。
子どもが生まれてからは、デザイン/建築系絵本の企画・翻訳も手がけるように。
(絵本の翻訳をしているときは、「ひとりで遊んでズルイ」と言われています。)

寿司と刺身とペペロンチーノが好物。ワインも甘いものも大好き。
外国かぶれの純日本人。

アパレル系の店員さんと会話するのが苦手で、逃げてしまう。
感度抜群の花粉症で、ありとあらゆる花粉に反応してしまう。
最近は異様に涙もろくて、子ども向けアニメでも泣いてしまう。
基本的にロマンチストなので、仕事ではリアリストであろうと意識しています。

まわり道ばかりだけれど、さまざまな人たちと出会い、
日本のことや、世界の広さや文化の奥行きを、少しは知ることができました。
その道中で培ったバランス感覚だけは僕の長所だとおもっています。
これからも仕事を通じて、多くの方と出会えることが楽しみです。

訳書に
『死ぬまでに見たい世界の超高層ビル』(エクスナレッジ社)
『「家」とは何か―アルヴァロ・シザの原点』(新建築社)
『ナチュラル アーキテクチャーの現在』(BNN新社)
『3びきのこぶた ~建築家のばあい~』(バナナブックス)
など多数。

一級建築士、博士(工学)
大阪市立大学非常勤講師(都市デザインの授業)、摂南大学非常勤講師(CADの授業)
公益社団法人 日本インテリアデザイナー協会理事(国際担当理事/西日本エリア担当理事)

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