「学芸カフェ」(毎月10日更新)の6月号。

6月号の内容は、以下の4本。
★インタビュー: 石川雅之氏(漫画家)
★連載1: きむいっきょん ラブ!なこの世で街歩き
タイプの看板(合コン編)
★連載2: 野村雅夫式「映画構造計画書」
「突如始まり、突如終わる」こともある ~活動写真の記憶~
★連載3: 【連載小説】 ハウスソムリエ 寒竹泉美
おすすめの家
今月号では、漫画家の石川雅之氏にインタビューしている。
(もやしもん担当さん(通称:もやしタン)とのやり取りという、ファン垂涎のプロセスも経て。)
先月、USTREAMで石川雅之氏の作画風景を生中継するという企画があった。
「純潔のマリア」第9話、そして日程がかさなった「もやしもん」の作画風景を多くのひとが見ていた。
日程都合上、その最中にインタビューをさせてもらうことに。
「付箋芸」とでも言えそうな付箋での状況報告で、「電話取材」「30分?」と書かれてあったのが、インタビューしていた時間だ。
多くのひとに見守られての作画というプレッシャーや寝不足の日々(想像ですよ)のなか、すごく気さくに対応してもらった。
同じ年に同じ堺市生まれということで勝手な親近感を覚えていたぼくだけれど、さらに親しみを感じるようになった。
で、今回、この連載ではじめて、電話インタビューだった。
改めて言うまでもなく、電話でインタビューするのは難しい。
「間」の問題。
目の前に本人がいれば、たとえば沈黙があったときに、相手が何かを考えていて発言が出てきそうな「待つべき間」なのか、あるいはもう言い尽くした「さっさと次へ行くべき間」なのかが分かりやすい。
電話ではそういったヒントがなく、難しさを改めて実感した次第。
そんな裏側の息づかいもちらりと感じつつ読んでいただければ、これ以上の喜びはない。