『十の分かれ道』(著:キース・キャメロン・スミス、訳:金井啓太)



たまにはビジネス系の書籍について。

この本は、人生の成功者でいるためのポジティブな生き方について説いている。
ここでの「人生での成功」というのは、いわゆる金儲けという意味だけでなくて、たとえば独創的な創作活動だとか、幸せな人間関係なんかにもあてはまる。
とてもオーソドックスで、「10分で○○する方法」みたいな手っ取り早さを狙っていない分、いまの自分の状態を顧みるのにとても役に立つ内容だ。

個人的には、「第二の分かれ道」の「大事なことに集中する人/思考散漫な人」が一番気になった。
自分のなかに広がりを持っていることは素晴らしいことだと思うけれど、大事なことにもっと集中しないと、と感じている。

ところで、本書が第十の分かれ道からスタートし、最後は第一の分かれ道で終わっていることはとても示唆に富んでいる。
(いろいろ考えさせられるよね、この並び方。)



十の分かれ道

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