‘翻訳の仕事’ カテゴリーのアーカイブ

超ロマンチック恋愛映画からホラー映画まで。伊原奈津子さん

2013年2月13日 水曜日


スタジオOJMMが提供する月刊のウェブマガジン『学芸カフェ』の2月号。



2月号の内容は、以下の5本。

★インタビュー: 伊原奈津子さん(字幕翻訳家)
★連載1: アサダワタル(日常編集家) 日常再編集のための発明ノート
老人ホーム入居者による”バンド”&”レーベル”結成
★連載2: ミホシ(イラストレーター) 古典×耽美
狼と娘
★連載3: 野村雅夫(ラジオDJ/翻訳家) フィルム探偵捜査手帳
三”時”元の発明 ~フラッシュバックメモリーズ3D~
★連載4: 小林哲朗(写真家) モトクラ!ディスカバリー
蒸気のある光景

今月号では、字幕翻訳家の伊原奈津子さんにインタビュー。
トップ画像はマリリン・モンロー。
新作のドキュメンタリー映画『LOVE, MARILYN(原題)』や、字幕制作全般に関するお話をうかがった。
伊原さんが言う「1つの言語を別の言語に置き換えるという作業は、文化の違いを考えると不自然なこと」という前提を受け入れながら、どうやって字幕制作を進めているのかを具体的に聴くのはとても興味深い。
もちろん、そんなことは頭の隅においやってしまって、『きみに読む物語』のような超ロマンチック映画の世界にどっぷりと浸るのもいい。



学芸カフェ

3びきのこぶた ~建築家のばあい~

2012年9月13日 木曜日



翻訳をてがけた絵本が出版されます。

ごぞんじ『3びきのこぶた』の改作で、こぶたが、フランク・ゲーリー、フィリップ・ジョンソン、フランク・ロイド・ライト、という巨匠建築家になっている。
シナリオはもとの童話と同じだけれど、家のなかはイサム・ノグチやバックミンスター・フラーなど世界的デザイナーの調度品でいっぱい。





そして、オオカミはヴォクサンのバイク(フィリップ・スタルクのデザイン)に乗ってるし、レンガの家はライトの落水荘!



かわいいイラストで子どもも大人もたのしめる。

Amazonで予約受付が開始になりました。
奥付にある登場調度品リストなんかも閲覧できるので、ご興味あればお気軽にどうぞ。



3びきのこぶた ~建築家のばあい~

アルヴァ・アアルト アアルト邸とアトリエ

2012年7月6日 金曜日



翻訳で携わった本がでた。

フィンランドが生んだ近代建築の世界的な建築家、アルヴァ・アアルト(アールト)。
木や竹もつかってモダニズムを柔らかく表現した独自の作風は、日本人にも親しみやすい。
このシリーズは写真がたくさんなので、パラパラと見るのも楽しい感じ。
アールトが好きなひとはもちろん、北欧家具やインテリアが好きなひとも、ぜひ。

アアルト邸とアトリエ

学芸カフェ2012年3月号、関谷英里子さん

2012年3月9日 金曜日



スタジオOJMMが提供するウェブマガジン『学芸カフェ』(毎月10日更新)の3月号。



3月号の内容は、以下の5本。

★インタビュー: 関谷英里子さん(同時通訳者)
★連載1: 野村雅夫(ラジオDJ/翻訳家) フィルム探偵捜査手帳
これは伝説を捕獲した映像である(嘘) ~トロール・ハンター~
★連載2: 河原尚子(陶磁器デザイナー/陶板画作家) 「茶」が在る景色
弄花居
★連載3: 小林哲朗(写真家) モトクラ!ディスカバリー
大谷石地下採掘場跡
★連載4: ミホシ(イラストレーター) 空間と耽美
雪洞とみえない檻



今月号では、同時通訳者の関谷英里子さんにインタビュー。
アル・ゴア元米国副大統領やダライ・ラマ14世といった一流講演家の同時通訳者として、また、NHKラジオ『入門ビジネス英語』やNHK Eテレ(教育テレビ)『英語でしゃべらナイト』などの講師としてもおなじみだ。
言葉の話や海外からみた日本など、いろいろなお話をうかがった。



学芸カフェ

『ユニテ・ダビタシオン』翻訳本が発売開始

2011年12月14日 水曜日



ル・コルビュジエ ユニテ・ダビタシオン -マルセイユ 1945-1952


翻訳を担当した本が発売開始になった。

『ユニテ・ダビタシオン』はル・コルビュジエの代表作の一つで、フランス・マルセイユにある18階建て全337戸の集合住宅。
集合住宅の中に、商店街、オフィス、保育園、アスレチックジム、プール、集会所、庭園などを盛り込んだ垂直都市は、その後の集合住宅に多大な影響を与えた。

この名建築の全容を、豊富なカラー写真と図面で解説している。
写真は宮本和義さん、テキストは建築家の渡辺真理さん。



そして、今週末17日には大阪・南港で本書をネタに開催するセミナーがあります。
同時開催『デザインカンファ』では、野村雅夫さん(ラジオDJ・翻訳家)、前田壮学さん(ヴァイオリン製作者)をゲストに電子書籍から木の収縮まで、幅広く&楽しくモノづくりの話をします。

JID国際委員会セミナー

建築雑誌2011年12月号の翻訳:国・人・土のデザインII–不安定な大地とどうつながるか

2011年12月7日 水曜日



翻訳を担当する『建築雑誌』の12月号が発行された。
特集=国・人・土のデザインII
–不安定な大地とどうつながるか
Designing Nation, People, and Land: Vol. II
–How to Connect with an Unpredictable Earth



10月号から3号連続の東日本大震災に関連する特集。
今回は展望編。

連載『東日本大震災緊急報告』はウェブ上でも閲覧できる。
『建築雑誌』ウェブサイトの左上からどうぞ。

ぼくが翻訳でかかわらせてもらった『建築雑誌』2010-11編集委員会の最終号だ。
建築業界にとっても激動の時期に携わることができたのは意義深かったと改めて感じる。



建築雑誌

建築雑誌展 2010-11:12月15日~21日@建築会館ギャラリー

2011年11月28日 月曜日



2010年から11年までの編集体制による『建築雑誌』展。
中谷礼仁編集長のもと、ぼくも翻訳協力としてかかわることができて感慨深い2年間だった。
創刊明治20年という最古かつ現役の建築雑誌だけれど、東日本大震災もあり、この期間の建築雑誌は資料としてもとくに重要なものになっていくだろう。

雑誌の展示はもちろん、連日のトークセッション、『a+u』編集長だった中村敏男さんの『日記の中の建築家たち』や写真家・山岸剛さんの『ON SITE』など各連載の関連資料の公開、と盛りだくさんの内容だ。

そしてDM。
毎号の表紙・書容設計と同じく、羽良多平吉さんのデザイン。
エンボスがいい味になっていて、こういうのをみるとモノとしての印刷物のよさを改めて感じる。
ハートもラブリー。
こないだ久しぶりに会った人が羽良多さんのファンだと言ってたから、1枚は記念に渡すことにしよう。



展示期間中に在東京の方はぜひ。



建築雑誌展 2010-11

展示基本情報
会期:2011年12月15日(木)- 21日(水)
開館時間:10:00 – 19:00(入場無料)
トークセッション:各日17:00 – 19:00(無料)
主催:日本建築学会『建築雑誌』編集委員会
会場:建築会館ギャラリー
〒108-8414 東京都港区芝5-26-20
JR田町駅、都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)徒歩3分
Tel:03-3456-2051 Fax:03-3456-2058
本展問い合わせ:jabs201011@gmail.com

建築雑誌2011年11月号の翻訳:国・人・土のデザインⅠ–アーカイブとしての東北

2011年11月8日 火曜日



翻訳を担当する『建築雑誌』の11月号が発行された。
特集=国・人・土のデザインⅠ
–アーカイブとしての東北
Designing Nation, People, and Land: Vol. I
-Tohoku as Archives


10月号から3号連続の東日本大震災に関連する特集。
今回は蓄積編。

連載『東日本大震災緊急報告』はウェブ上でも閲覧できる。
『建築雑誌』ウェブサイトの左上からどうぞ。



建築雑誌

現代建築家コンセプト・シリーズの翻訳:西沢大良|木造作品集 2004-2010

2011年10月19日 水曜日



翻訳を担当した『西沢大良|木造作品集 2004-2010 (現代建築家コンセプト・シリーズ)』が発行された。



西沢さんの最近の7つの木造建築を取り上げ、設計コンセプトを紐解いていく。
海外での講演中に木造の新たな可能性に気づいたという。
竣工写真をパッと見ただけでは「木造建築」のイメージに結びつかない作品もある。
大胆な着想と細かな実験・検証の両方がしっかりと書かれている。

建築雑誌2011年10月号の翻訳:検証:東日本大震災と建築学会

2011年10月11日 火曜日



翻訳を担当する『建築雑誌』の10月号が発行された。
特集=検証:東日本大震災と建築学会
The 3.11 Eastern Japan Earthquake Disaster and AIJ

この10月号から3号連続で、東日本大震災に関連する特集が組まれている。
今回は現状報告。
写真家山岸剛さんによる『ON SITES』など冒頭から目をうばわれる。

連載『東日本大震災緊急報告』はウェブ上でも閲覧できる。
『建築雑誌』ウェブサイトの左上からどうぞ。



建築雑誌