この連休、大阪のドーナッツが熱い。
「クリスピー・クリーム・ドーナツ」とミスドの高級店「カフェ アンドナンド」が、ともにミナミで関西初店舗を開戦したのがひとつ。
ミナミと言ってもそれぞれ雰囲気は違う場所だ。
で、もうひとつの熱いドーナッツについて。
以前にも紹介したことのあるイタリア映画特集が、今度は関西を飛びだしている。

イタリア映画特集『アゴスティとモリコーネ』 上映会第三弾(名古屋)
開催日:5月1日(土)~5月5日(水・祝)
場所 :名古屋シネマテーク
子どもの日にメンバー舞台挨拶もあるとのこと。
ぼくも早く全作を観たいところなのだけれど、とくに東海地方にお住まいの方は、ぜひどうぞ。
そして、連休のドーナッツ・イベントのふたつめ。
(ドーナッツ・イベントというと違う系統のものを連想してしまう。)
イタリア映画祭2010(東京・大阪)
10回目を迎えるゴールデンウィーク恒例のイタリア映画祭。
朝日新聞(関西版)に掲載されていた野村雅夫氏のインタビューもよかった。

そう、この連休、大阪のドーナッツが熱いのだ。
‘映画’ カテゴリーのアーカイブ
ドーナッツが熱い時期
2010年4月30日 金曜日第2回 恵比寿映像祭 「歌をさがして」
2010年2月16日 火曜日
カタログの翻訳で携わっているイベントの告知。
第2回 恵比寿映像祭 「歌をさがして」(★音が出るサイトなのでご注意ください)

2月19日(金)開催で、28日(日)までの10日間。
年に一度のイベントで、複合的なアートと映像の祭典、つまり、展示や上映、ライブなどがあるようだ。
約100名の160作品が集うとのこと。
冒頭で「カタログの翻訳で携わっている」と書いたけれど、会期中の該当カタログの販売・配布はないもよう。すみません。
展示部門の参加作家は、アルフレッド・ジャー氏、都築響一氏ら。建築の面からも面白い。
まあ、映像はもともと建築的なメディアであるけれど。
上映は、坂本龍一氏や寺山修司氏も含み、国際色豊かなラインナップ。
アジアプレミア上映の注目作は、シリン・ネシャット氏による『男のいない女たち/Women Without Men』だろう。
彼女はイスラム社会のジェンダー問題を果敢に取り上げる、イラン出身のアーティスト。
今回の上映作では、政治的な転換期を背景にして4人の女性の生き方を寓話的に描いている。
昨年のヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞受賞とあって、注目度も高い。
東京周辺でご都合つく方はぜひどうぞ。
イタリア映画特集『アゴスティとモリコーネ』
2010年1月28日 木曜日
2月11日~14日。
イタリア映画界の鬼才、シルヴァーノ・アゴスティ監督の映画がふたたびやってくる。
しかも、大阪・淡路東宝2というディープなおもしろさのある場所で、だ。(大阪以外のひとにはわかりにくいかもしれませんが。)
いまから楽しみにしている。
京都の映画祭では「カーネーションの卵」を観たので今回はどれにしようかとチラシをみたところ、上映作品が倍増して6つになっているじゃないか。
まようまよう。
「人間大砲」だとか異様に気になるタイトルもあるし、じっくり選ぶことにしよう。
チラシなどの案内は、大阪ドーナッツクラブのウェブサイトからどうぞ。

「アバター鬱」も話題になっているけれど、映画には「リアルな非日常」の世界がある。
たとえばミヒャエル・エンデだって、モモのなかで
「ただの芝居にすぎない舞台上の人生のほうが、じぶんたちの日常の生活よりも真実にちかいのではないかと思えてくる」
といっているし、ずっとずっと昔のシェイクスピアの「All the world’s a stage」だって同じこと(「アンリアルな日常」という裏返し)だとおもうのだ。
たまには映画で、そんな身近な日常と非日常のパラレルを楽しみませんか?